2018.1.14「神様と平和世界」

天一国経典 天聖經 P1122~1123(3)(4)(5)
第十篇 平和思想
 
神様と平和世界
(3)本然の地とは、どのような所でしょうか。悪が宿る所ではありません。悪と絶縁し、あふれ出る本然の愛を中心として、永遠無窮に幸福を歌いながら暮らす、永遠の統一世界です。しかし、そのような所で生活した人がいたでしょうか。一人もいませんでした。歴史上で数多くの人々がそのような世界を追求しましたが、そのような世界は、この地上に立てられませんでした。「その世界はこのような世界だ」と言った人はたくさんいましたが、自らが実践して、そのような世界を成し遂げた人はいなかったというのです。
 
(4)私たちが住みたい所は、天の国です。天の国で暮らしたいというのです。天の国には境界線がありません。天の国で使う言葉は二つではありません。人種の差がありません。人はみな神様の懐から生まれたので、人類は一つの兄弟です。神様を中心として見れば神様の息子、娘なので、すべてが兄弟であり、地上天国を中心として見れば民です。地上天国の国民です。民だというのです。
 
(5)「共生共栄共義主義」の世界は、人類が望んできた理想天国の世界です。その世界は、絶対に一人では成し遂げることのできない世界です。ですから、その世界は、独りだけでいる世界ではありません。「私」と言えば、必ず相対がいるのであり、また家庭があるのです。これは観念としてのみ終わるのではなく、実際の生活において作用されなければなりません。生活舞台において、それを実際に表現できる世界が、正に天国の世界なのです。

あわせてお読みください