常に柔和、謙遜で

礼拝を通して天の父母様の愛と真の父母様の愛が満ち溢れることを祈ります。
 
今日は「常に柔和、謙遜で」という内容でお話ししたいと思います。謙遜という言葉の反対は驕慢です。キリスト教では「柔和と謙遜であれ」と教えています。私たちはどのように生活すべきかと考えた場合、柔和と謙遜があれば感謝の生活ができるのです。私たちが信仰者としてどのような心を持つかが重要です。感謝の心は信仰の花であり、実りなのです。
 
人生は”山あり谷あり”と言ったり、“上り坂と下り坂がある”などと言われます。そして、予期せぬ出来事や”まさか”と思うようなことがあります。私たちの信仰生活にも予期せぬことが多くあります。お父様はサタンも予期せぬような方法で摂理を進めてきました。荒野時代の歩みはそのようなものでした。
今は、お母様が一つずつ基盤を作りながら着実に積み上げていく時代になりました。先ほどの映像にもあるように、お母様は着実に摂理を進めています。そして、今は女性の時代です。これはお父様が宣言された内容です。環太平洋摂理がそれにあたります。言葉は環太平洋ですが、内容は女性時代です。
 
先週は飯野巡回師が来られて父母セミナーと礼拝を担当してくださいました。一緒に過ごして感じたのは、謙遜で、常に感謝を忘れない方だということです。今回は早稲田大学時代の証しや、お父様との出会ったときの内容をたくさん話してくださいました。飯野先生はお父様の様々な摂理を任され、国家メシヤとして歩まれ、南米パラグアイのレダにおける開拓もされました。日本が母の国として国家レベルの蕩減を果たしていくために苦労されてきた先輩です。
飯野先生の話を聞きながら本当に簡単ではないと思いました。柔和な、謙遜な気持ちがなければ反発が芽生えます。そのような中で信じ続けてきた道は絶対信仰と言えます。それはお父様が歩まれた道でもあります。
 
何故、そのような道を歩むことができたのか?飯野先生はお父様の事を考えながら歩んだと話されました。お父様こそが絶対信仰の道を歩んで勝利された方です。縦的、横的の8段階を越えて行かれたのです。そのようなお父様の事を思いながら越えてきたというのです。簡単な道ではありません。
そしてお父様に用いられた人ほど、多くの愛をお父様から受けています。私たちは統一原理で「愛の減少感」を学びましたが、実際に立場に立った時に克服するということは簡単ではありません。しかし、神様から愛されていることを感謝して、謙遜な心を持てば越えていけるのです。
これは、私たちも同じですし、ご子女様や責任者であっても同じことです。自己中心から抜け出せないと、最後は自分を正当化するために理由をつけてしまうのです。お父様だけを認めて、お母様は認めないと主張する人々がいますが、それは間違った内容です。
私たちも先輩たちや御子女様ほどではなくてもお父様との心情的絆があります。神氏族メシヤという立場に感謝して、祝福を頂いたことに感謝して、全てに感謝しないと難しい立場になってしまいます。
神氏族メシヤと言われて希望を感じ、感謝を感じるなら何の問題もありません。難しい内容ですがそのように感じていれば問題ありません。しかし、感謝できなければ、そこにサタンが入り込んで不和をもたらすのです。
 
今の時代において、どのような志を持っているかが重要です。マタイ福音書12章31節には「聖霊を汚す言葉は許されない」というイエス様のみ言葉があります。これは最近よく聞いている聖句です。
テモテ人への第2の手紙第3章第1節には終末の時代のことが語られています。私たちは信仰生活をしていますが、山もあれば谷もあり、うまくいかない時もあります。そのような時こそ感謝の心が大切です。感謝の心は岩に刻み、憤怒の思いは水に浸すという諺がります。恨みや憎しみは水に流すのです。
神様と真の父母様との心情の絆こそが孝情です。親に対しても感謝する心を持たないといけないのです。それがなければ寂しい人生です。親に愛されていないと人を信ずることができません。
心に刻まれている思いは簡単ではありません。頭では分かっていても難しいのです。天の父母様、真の父母様に感謝する心と親への感謝が一つになるように難しい思いを解決していかなければならないのです。
私たちが真の父母様に従って歩むことで、親に対する思いが変わってくるのです。信仰生活にはそのような証しが多いのです。いつの間にか親を愛せるようになった、許せるようになったという内容が多いのです。そして清平の先祖解怨で心が解かれた証しも多くあります。
お父様は親を祝福しなさいと言われています。神氏族メシヤも最初は親、その次が兄弟なのです。先ず親を赦し、愛し、祝福するのです。親が祝福を受けるということは、条件的には私がサタンの血統ではないという事を意味します。そして神氏族メシヤとしての心情的な基盤を立たせるためでもあります。
感謝できる心情の世界を築いていないと感謝できないのです。それができないと横的夫婦関係も難しくなるのです。そのような内容を越えていくのです。
 
7月にはファミリーフェスティバルがあります。神氏族メシヤとしても重要なイベントです。親や家族と参加するのです。氏族を連れてくるのです。私たちの運動に対して偏見を持っている人もたくさんいますが、そのような人たちを連れてくるのです。
私たちが柔和であり、謙遜であることが神様に近づいていく道なのです。


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