天運と共に生きる

礼拝を通して、天の父母様と真の父母様の愛と恵みが満ち溢れることを祈ります。
 
先週の礼拝でも話しましたが、神様の創造は喜びのための創造であり、そのために犠牲と投入をされたのです。神様の創造の御業(みわざ)は愛と犠牲の投入です。入力より出力が小さいこの世界でも、私たちは原理によって愛だけは出力が大きくなることを知っています。
お父様は父母の愛は無限大だと言われます。見返りを求めない愛だと言われます。堕落した世界でただ一つ、神様の心情が残っているのが「親の愛」です。私たちの中にある、「親のために頑張ろう」、「親に喜びを返そう」という思いは天性の発露なのです。しかし、現実にはそれほどうまくいきません。そして親の無条件の愛も間違えば溺愛になってしまいます。正しい愛の世界を築いていかなければなりません。
 
原理的な内容をもって、どのように正しい方向を見つめていくかが重要です。信仰生活を振り返ってみると、(神様に)導かれたという内容が多いのです。様々な葛藤や人間関係がうまくいかない時もあります。しかし、振り返りながら思うのは、諦めずに頑張って良かったという思いです。
頑張って良かったなという思いがあるなら、信仰生活は感謝することができます。難しい内容があっても、何とか守られて乗り越えてきたと感じることができるということは感謝です。自分を中心にすると容易い道、逃げていく道を選んでしまうことがあります。正しく神様が願われる道を祈りながら、求めながら歩むのです。後になってから、そうして良かったという証しが付いて来るのです。こういう歩みが後悔しない信仰に繋がります。勝利できない問題は、いつも私たち自身の中にあるのです。
 
摂理的父母国家である韓国と日本が一つにならなければなりません。日韓トンネルがその象徴になります。韓国の為だけでも、日本の為だけでもありません。国際ハイウェイには夢があります。私たちも素晴らしい時代圏にいるのです。
アメリカのワシントンタイムズの実績も大きいです。冷戦時代にはレーガン大統領を応援し、支えたのです。真の父母様の先見の明は私たちの理解を超えています。それ故に批判もされたのです。なぜ宗教家が新聞や事業をするのかと言われました。
しかし、人類の救済のためにお父様は様々なことをしてきました。それらを通して神様の摂理の完成を目指したのです。世界平和という目標を中心にされたのです。
今回の米国大統領選では、日本のマスコミも韓国のマスコミもヒラリーが勝利すると思っていましたが、ワシントンタイムズはトランプ氏の勝利を予想していました。
お母様は、アメリカは世界の縮小版であると言われました。アメリカは信仰によって出発しました。様々な歴史、独立戦争や南北戦争などもありましたが、それでも多くの人種、種族が一つの国を作っています。
韓国においても大統領の弾劾訴追案が可決されました。韓国は真の父母様がいるが故に大きな危機を何度も乗り越えてきました。真の父母様を中心として私たちが一つになり、韓国と日本が一つになれば必ず天が願う方向に収集されていくことを信じます。様々な世界の内容を上げるときりがありませんが、真の父母様を信じて、天運と共に行くのです。
 
私たちが教会生活をしながら目指していくべき内容は、「教会は天国生活の訓練場であり、家庭は天国生活の実践場である」というみ言葉です。神様の摂理において最初の勝利者はヤコブであり、イスラエルという勝利者の称号をいただきました。ヤコブは、母であるリベカの協助を受けて7年間を歩みました。
そのような基準で見ると祝福を受けるまでの3年半、受けてから3年半を経て夫婦になるのが原則です。私たちが祝福家庭となるためには訓練が必要なのです。7年間を、神様を中心とした息子、娘になる訓練をしていくのです。これをヤコブの路程で見れば、家庭を立てるための7年でした。
ヤコブを通して3大祝福復帰の路程を学ぶのです。私たちも祝福を受けるための条件を立てていくことが貴いのです。必ず時があります。乗り越えていくことで祝福があるのです。
真の父母様の摂理と天運によって導かれている中で奇跡的に乗り越えていることを、私たちは誇らないといけないのです。そのような内容をもって真の父母様を証しすることが神氏族メシヤの出発点です。何をもって証していくのか?私たちの出会った神様、私たちの家庭の証しをするのです。
 
教会は私たちが祝福を受けるための訓練場です。家庭は実践の場です。堕落人間が復帰され、完成されていく道です。本然の世界において家庭が天国の実践場です。天国人の養成所です。今の時代の教会は救国救世の実践場です。今の時代はカナン定着の時代であることは間違いありません。家庭の交流が必要です。氏族や隣の家の人を招くことができなければなりません。
今までは私たちが人を訪ねていく時代でしたが、これからは家庭に招く時代なのです。そのような環境も準備しないといけません。努力しないといけないのです。家庭では神氏族メシヤのために、教会では救国救世のために、そのような思いで、国を動かすような思いで教会に来るのです。
お父様のみ言葉のように努力して、神氏族メシヤに相応しい内容を身に着けるのです。私たちは天運と共に生きるのです。そのような道を行く時に私たちも生かされ、発展し、勝利するのです。委ねて、感謝して、求めていく生活の中で天運と共に生きましょう!

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