天のように赦し、愛し和合統一へ

み言葉を中心として、「天のように赦し、愛し和合統一へ」という内容をもって恵みを分かち合いたいと思います。
 
今日訓読したみ言葉は、今の時代の私たちにとって一番大事な内容だと思います。真の父母様は真の愛の実体です。神様のために全てを投入して来られたその生涯を知れば知るほど、本当に真の父母だと感じます。
お父様においては恩讐がありません。お父様は世の中から受けた様々な迫害や拷問さえも赦しています。受けた内容を覚えていないのではなく、そのような内容を赦しているのです。
お父様は、お父様を裏切った人の名前を忘れてしまいます。私たちは忘れることができません。私たちは人から施されたことはすぐ忘れるのに、されたことは忘れません。お父様と決定的に違う点がそこです。
お父様は、教会の草創期には殴られたことがたくさんありました。若いころのお父様は力も強く、反撃することもできたはずなのですが耐えたのです。お父様は、(教会草創期に伝道された)姜賢實先生と伝道に行かれた時、反対する人たちに殴られたことがありました。
姜先生が「なぜ反撃しなかったのか」と尋ねましたが、お父様は冗談交じりに「あなたがもう少し早ければ逃げ切れたのに」と言って笑われたそうです。そのような内容がたくさんあるのです。
 
私たちが真の父母様の代身者となるためには、愛する生活を実践しなければなりません。恨んだ人を持ったままで天国に行くことはできません。いろいろな人たちを受け入れていくことは簡単なことではありません。自分を無くさないとできません。自分があってはできないのです。
真の父母様は全てを受け入れることができるのです。神様も同じです。赦せないことがありません。神様の恨となったアダムとエバの堕落さえも赦そうとされます。本来、神様にとって一番簡単な方法は堕落したダムとエバを滅ぼして新しく作り直すことです。しかしアダムとエバを赦したのです。堕落したアダムとエバを見捨ててしまえば、神様は愛の絶対者ではなくなってしまいます。
お父様はそのような神様の心情を誰よりもご存じであったので、神様のように人類を愛し赦そうとされたのです。赦しと愛には偉大な力があるのです。人類が必ず悔い改めて戻ってくると信じてるのです。その内容を相続しているのがお母様です。だからこそ真の父母なのです。真の父母様は、赦しと愛によって全てを一つにすることができると言われます。
 
今、世界は大混乱の時代を迎えています。グローバル時代と言われ、世界が一つになっていこうとする時代なのに、イギリスEUから離脱しようとしています。EUが大きくなって行く中で、中心国家の一つが離脱しようとしているのです。EUが大きくなるに従って、前よりも生活が良くなるのではなく悪くなったと感じているのです。
アメリカも同様です。今回のようにネガティブな大統領選はありません。お互いのけなしあいに終始しています。これほど醜い大統領選挙は今まで見たことがありません。アメリカの保守層は自分たちのお金が海外に流れていると感じているのです。白人の低所得層を中心にそのように感じます。
グローバル化の方針自体は間違ったものではありません。摂理的にも正しい方向性です。しかし世界は不安定になり、今までの内容と逆行するようなことが起きているのです。これを何とか立て直さなければならないのです。ニュースを見るたびに世界が混乱して中心軸を失っていると感じます。このような時だからこそ、私たちの訴えてきたことを中心軸にしなければならないのです。
 
世界は今、何が起きてもおかしくない状況です。もう一度韓日米が一体化して問題を収集できるようにしなければなりません。真の父母様がずっと主張してきた内容です。3か国が一つになって安定を取り戻さなければなりません。
そのような中で、2016年を私たちは神氏族メシヤ、救国救世を唱えて歩んできました。お母様は私たちをもう一度目覚めさせて、そのような歩みができるようにしようとされています。
そのために私たちに与えてくださったのが四大聖物です。罪を悔い改めて新しく出発していくためにこの聖物をいただくのです。受け取らなければ何も始まらないのです。
今、このような状況の中で信じられるのは真の父母様だけです。地上ではお母様です。お母様を信じていく中に、私たちの力は微力でも天運があるのです。自分自身を生活の中で正しくしていく中で、考えられないような大きなことができるようになっていくと感じています。
天運のある歩みをして和合統一の道を行くのです。私たちが自覚して私たち一人一人が歩んでいくなら絶対善霊の協助があります。神氏族メシヤとして隣人を愛しましょう。しっかりと天運を迎えていくのです。真の父母様と一つになっていく中で、全ての内容ができるように準備されています。
 
天一国定着の基盤は救国救世から始まります。真の父母様の願いを果たしていくという誇りと自信をもって救国救世の道を歩んでいきましょう。家庭教会を中心にしてそのようにするのです。
神氏族メシヤ活動は天の願いです。早く出発できるように足場を固めていかなければなりません。夫婦が一つになっていくことから始まります。私たち祝福家庭がみ言を中心として愛し赦し和合する心を取り戻していくために、聖物をいただいて、家庭祭壇を築いて出発するのです。
 
神様、真の父母様がそうされたように、私たちも愛し赦し和合していくのです。そのためにもう一度悔い改めていくのです。うまくできないなら精誠条件を立ててでも進めていくのです。四大聖物を私たちの家庭に迎えて、私たち自身を聖別していくのです。そして教会に来れなくなっている人たちに早く伝えるのです。
世の中で起きていることも私たちと無関係と思わず、私自身のこととして捉えながら神氏族メシヤとしての自覚をもって歩んでいきましょう!

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